さて、

「さて、これからどうしようか?」 
「以前と同じようにする・・・。これからも朝になったら起き、夜になったら寝る、そして、生きていくのに必要なことをやり続けるしかない」 
「長いこと続くんだろうなあ」 
「たぶん一生のあいだ、ずっとだ」 
アゴタ・クリストフ著/堀茂樹訳「ふたりの証拠」より)