2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

メモ

SHUGOARTSでイルバ・オーグランド展「道しるべの女―眠りにつく」。Hiromiyoshiiで大塚聡展「時をみる」。小山登美夫7Fで桑久保徹展「World Ctizens with the White Boxes」、6Fでゲルト&ウーヴァ・トビアス展。ART TRACEでグループ展(有原友一・境澤邦泰…

甘酒

「どの宿命のなかにも、ひとつの錯乱が存在している。こいつを整理することが大切だ」日常の移動手段では物理的に不可能な待ち合わせ時間を設定したのは、滅多にない立ち読みの機会を確保するためだったようだ。遅れて着くと、いましがた読み込んだらしい岡…

メモ

scaixscaiで神谷徹展「closer」。馬喰町ART+EATで野嶋奈央子展。FOILで齊藤彩・MAYUKO(S)MAYUKO(S)MAYUKO(S)二人展。森岡書店で柏木麻里展「蜜の根のひびくかぎりに」。タグチファインアートで常設展。レクトヴァーソで野畑常義展「KA WA KA A A」。INAXで下…

「 」

私は「条件」に従うことによってしか「運動」の原理を(原理の永遠を)知ることができない それは例外なく 「思うこと」の無意味を隠蔽せずにはおかない だが いったい「無意味」が露呈する私の作為に反駁する「生命」があるのだろうか その断続的な疑いに絶…

いない

いない人、あなたがいない、いない詩、あなたがいない、いない人のために、いない詩のために、私を捧げる、いない世界に、いるものがいない、いない人の血のために、いない血の拒否のために、いない世界の拒否のために、私を捧げる、いない人は捨てられたか…

居た

「夜はまだいい。周りが闇に閉ざされているから」 川の流れに従ってくるくるまわる鴨のこどもたち。 「昼は光が入って、家の隅々、庭まで見えてしまう」 スーパーに入ると決まって恋は水色が流れている。 「そこに、それまで居た人がいない」 TRINUSで不思議…

メモ

東京国立博物館で「対決 巨匠たちの日本美術」。 Jinで松永かの展「たずねる」。福果ではっとりこうへい展「木と色と形」。PLACE Mで室田あい展「記録の断片」。蒼穹舎で原芳市展「現の闇」。藝大美術館陳列館で素描展(東京藝大日本画第二研究室)。KINGYO…

メモ

アートもりもとで田嶋徹展。gggで2008 ADC展。資生堂ギャラリーで「夢の饗宴 〜歴史を彩るメニュー×現代のアーティストたち〜」。月光荘地下で有機栽培珈琲。花田美術で三澤憲司氏の「飛行機雲」「ドット」「ライン」。源吉兆庵銀座店で柳田國男展。黒田陶苑…

soiで渡辺遼展「手のひらの彫刻」。Galleria ACCaで井上枝利奈展。東京国立近代美術館でペーター・メルクリと青木淳「建築がうまれるとき」。東京都現代美術館で「屋上庭園」と、岡田公彦氏の「Aluminum Landscape」。大久保で煙に巻かれる会。"For every ev…

朗読

女子美ガレリアニケで浜田涼展「忘却録」。写大ギャラリーで小林紀晴展「はなはねに」。Niepceで小原里美展「インカローズ」。Rooneeで大津茂巳×腐肉狼展「Sing for Ruins」。 ユイットで西村陽一郎展「発光」。全国伝統的工芸センターで矢代益美氏による江…

無念

WALLで井山桂一×吉田昌平展「人と本」。二モードで天本健一展。MUSEE Fで阿部岳史×元木孝美展「depth room」。Orné de FeuillesとyuyujinとWISE・WISE。文京アートで麻生知子展「旅行みやげ」。GalleryFURUYAで松本三和展「昼」。「何か聞いてくれれば答える…