夜。777のお守りと銀の延べ棒をお渡しし、アンコールワットへ。珍しく空いていると思ったら撮影中の表示。昼。納屋のアトリエの記憶を聞きながら百発百中の先輩と、いちじくとマスカルポーネのサンドイッチ。工事中のビル3階でくつろぎ、ラッパ響く道で通りがかりの方に半生をうかがう。夜。じっと待つ。熱い茶が次々注がれる。足がしびれだす。書類に目を回す。相半身片手取一教。