コンクリの塊に乗り上げ車体浮く。前にも後ろにも動けない。通りがかりのおふたりが、人力で持ち上げたり傾けたり。さらに通りがかった方が、ジャッキとロープを駆使し、さらに駆けつけた数人で板を渡し、どすんと地に降りる。頼もしい方々に拍手。危なかったですね、ぎりぎり爆発を免れました、と底を見た方がおっしゃる。