2009-04-17 山 ときおり彼は、稀に訪れてくる客のひとりに、怒りをこめて、まことに素晴しい言葉を怒鳴りつけるのだった。どうしてそうなるのか、きみにはわかるよね。(塚越敏 編訳「リルケ美術書簡」より)